印象派HSPのメモ

hspが自分に言い聞かせる言葉、心の声をメモして吐き出します

絵を描く

小さい頃から絵がすきで

 

すきな画家は

フェルメール 

ドラクロワ

マネ

 

子供の頃は

写楽のファンで模写しまくっていた

 

中高は

シュールレアリズムにはまり

 

ダリ

マグリット

がすきだった

 

世界で最も有名な絵は

モナリザピカソ

だとおもうけど

 

正直にいうと

モナリザをみても何も感じなかった

ピカソ

よくわからなかった

 

ダビンチは人としてすごく尊敬しているけど

なぜか絵には惹かれない

ピカソ人間力が凄いのは尊敬している

画家としてあれだけ成功しているというのは本当にすごい

でも絵がわからない

 

天才なのはわかる

ピカソの初期の絵は写実的でうまい

 

写実的に描くというのは

観察力が必要で

のめり込むほど

繊細でリアルになる

 

初期の段階でそれに飽きたから

ああいう絵を描くんだと思う

 

自分が見ててすきな絵は

時間が止まる感覚

息を呑む美しさ

言葉より先にある感覚

を一瞬で感じれる絵

 

映画は見るのに時間がかかる

本も

 

でも

絵はたった一枚で何かを伝える

すごいもの

引き付けられないものはスルーできるし

本当にすごい絵は何時間もみれる

時間を忘れられる

 

自分でも絵を描いている

毎日練習している

とりあえず今は

リアリズムにハマっていて

よく観察して

忠実に再現する

という感じ

 

リアリズムは

妥協をなくすほど

よりリアルに近づく

 

でも

時々飽きる時がある

リアルにきっちり描くことが

嫌になるというか

もっと

直感で描きたい

と思う

 

音楽でもきっちりリズムに忠実に演奏した曲は聞いていてかっこいいけど

少し粗めのズレが味となって

グルーブのようなものをかんじるときがある

 

そういう絵を描いてみたい

死んだ線

ではなく

生きた線で描きたい