現実は頭の中で起こっている
頭の中で起こっていること
心の中で感じている感情
これが全てだと思った
生きている中でのアップダウンは
感情のアップダウンそのもので
たとえば
今日は忙しいと思っていたけど
客観で映像で自分を見たら
そこまで動いてなかったとか
結局忙しいのは
頭や心の中だけで
たいして忙しくないのかもしれない
こういうことをやったら嫌われるかもしれない
というのも
自分の頭の中の話で
実際やってみたら
対して嫌われなかったということもある
取り越し苦労
や
心配というのは
時間の無駄なのかもしれない
数年前に
取り越し苦労はもうしないと
決意したことがあった
完璧ではないけど
だいぶ
減ったと思う
そのかわり
できることを見つけてやるようになった
頭が
過去や未来に行っていると
不安を感じる
未来は考えなくていいかもしれない
過去も
常に今があって
その連続
そこしかないのに
頭で勝手に
虚像を作って
怯えているだけかもしれない
なるようになる
というのは
諦めではなくて
完全に流れを信頼し切った
考え方
何を諦めているかというと
コントロールすることを
無駄な抵抗を
諦めるということ
誰にでも
無心になった経験はある
その感覚を知っている
自我が消えて
周りに溶け合っている時
あのとき
今現在を生きているんだと思う
もう
過去がどうだとか
未来がとかについて考える
時間があるのなら
今できることをやる
目の前を大切にする
それでいい
気づけば変われる
客観的に見ればいい
それで
24時間
行きたい
気がついたら
という
あっという間の感覚は
凄くいい
自分が止まっていると
周りが早く見える
自分が早く動くと
周りが止まって見える
自分にコンプレックスがあると
周りが強く見える
恐怖は過大してみえる
それは
自分からの狭い視点で
実際そんなものはない
心の中の話でしかない
視野が狭まっていいことはないと思う
たいてい
パニックや不安になって
周りが怖くみえるとき
視野が狭くなっている
後で落ち着けば
そんなに怖がる必要はなかったと気づく